念願の作業部屋完成(2016.3.29)@WS4C

新年度に向け,学生部屋を整理しました.その際に,兼ねてから構想していた作業部屋を作りました.

当研究室,当講座ではものづくりを主体とした教育研究に取り組んでいます.
金属加工や比較的大きな実験装置・資材は金工室で加工できますが,近年,ICTや小型マイコンを利用したものづくりを我々も取り組んでいます.そのため,小型の加工機械を揃えた作業スペースをずーっと欲しかったのです.
今回,その実現に向け卓上の工作機械を集め,作業部屋を作ることができました.

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「Workshop for our Curiosity」
設備
3Dプリンタ(熱溶解積層),ミリングマシン,レーザ加工機,バンドソー,ベンダー,ボール盤,グラインダー,電動ドリル,オシロスコープ,LCRメータ,安定電源,その他電子部品(主にArduino,RasberryPi関係)及び工具,3DCAD(SolidWorks)及び3DCAE(RecurDyn)がインストールされたワークステーション,ノートPC.

研究室外の方にも広く利用できるようにしますので,気軽に問い合わせてください.

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